移動体位置情報管理システム

■■■ GPSを用いて車輌、船舶などの複数の移動体位置を、リアルタイムに地図上に表示 ■■■


GPS追跡システムイメージ写真
下記のような、GPSアプリケーションシステムの開発・カスタマイズについて、お気軽にお問い合わせ下さい。
実施例のご紹介やデモ機のご用意もございます。

1.GPS+iPhone 実走実験サイト (5秒間隔で自動更新中)
 iPhoneを使って適宜複数の車両位置を地図上に表示

           (期間限定実験のため、実験中以外はデモ画面となります。ご了承ください。)

2.GPS+PHS 実走実験サイト (30秒〜15分間隔で自動更新中)
 PHSを使って30秒〜5分程度ごとに車両位置を地図上に表示

           (期間限定実験のため、実験中以外はデモ画面となります。ご了承ください。)

3.GPS+携帯電話 実走実験サイト (実験停止中)
 携帯電話を使って30秒〜5分程度ごとに車両位置を地図上に表示

          (期間限定実験のため、実験中以外はデモ画面となります。ご了承ください。)





4.GPS+無線通信 実走実験サイト
 弊社ではアマチュア無線を使って実験をしています。 運用にはアマチュア無線通信の免許が必要ですので、アマチュア無線の免許を保有する者が行うため、実験公開頻度は少ないです。
 また、GPSによる高度の精度は低いので信頼性は多少落ちますが、気圧高度計などと組み合わせて緯度経度の他に高さ情報を含めた航空管制的な実験も可能です。
 実験には、移動局にはハンディタイプの無線機とGPS、受信局の両方とインターネット通信環境が必要ですが、リアルタイムにフライト状況が把握できます。
 こちらも参考に...  (次回実験予定は未定)
 アマチュア無線とインターネットを使って30秒〜5分程度ごとに車両位置を地図上に表示します。同時に複数局が飛行するような場合にはデータ通信の混信が起きないよう注意が必要です。

          (期間限定実験のため、実験中以外はデモ画面となります。ご了承ください。)

5.GPS+構内無線LAN 実走実験サイト (実験停止中)
 用途が限られますが、発電所、大規模工場、大学、ゴルフ場などの特定敷地内での車両位置管理等の利用を想定しています。
 構内無線LANを使うため通信にかかるランニングコストが低く、車両位置情報の通報も数秒間隔で把握することが容易です。

          (実験・運用には車両が通行でき、構内無線LANなどの設備が必要です。)


■移動方向、移動経路、移動速度などの情報管理に。

  ●ゴルフ場カート管理システム
  ●高度を含めた、3次元空間内での移動経路モニタリング
  ●2種免許取得者、路線バスなど運転技術(スムースな加減速)モニタリング
  ●通園バス、送迎バス、路線バスなどの運行管理と、運行状況連絡サービス。
    (WEB対応、お知らせメール対応など)

■その他、応用アプリケーションとして気温・気圧・風速・降水量などの気象条件や、電界強度、加速度センサーなどのモニタリングに。

  ●電波伝搬モニタリングシステム
  ●局地的降水管理システム
  ● リアルタイム表示せず、データ収集後に解析処理GPS追跡システム画面写真
  ● 農業、林業 向けGPSシステム


■移動体の位置把握信号は1秒〜30分程度間隔に設定できますので、
  ご利用の用途に応じた精度の測定が可能です。

■市販の「GPS携帯」とのデータリンク(予定)


※GPSは人工衛星からの電波信号を利用して位置の測定をおこないますので、
  建物内部や地下鉄、トンネル内などでの利用はできません。
 

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